ピーター・バラカンさんのwebマガジンが更新されました。
今回はLINN GINZA。レコードやライヴにまつわる楽しいお話が盛り沢山の内容です。
http://www.a-taste-of-music.jp/article/vol-12/

師走も10日を過ぎ、心なしか慌ただしくなってきました。
年末恒例のステレオサウンド誌のグランプリ、およびベストバイ企画。
LINN の要の製品達、
そして、新たなジャンルというべき「Series 5」 もページを飾っています。
先ずは何といっても、この春、サウンドクオリティを飛躍的に更新した、
Klimax DS/2 のグランプリ受賞。
2007年に登場した初号機と姿かたちは同じでも、
トップランナーに相応しい音質水準を追及し続けた成果として高く評価されています。
ハイエンド・オーディオファイルは聴き過ごせない指標の誕生です。
さらには、Exakt スピーカーの新製品として「Series 5」も紹介されました。
話題沸騰のSpece Optimisation+ ももちろん駆使して
インテリアに溶け込んだオブジェが飛び切りの音楽を奏で始める。
冬の夜のしじまに耳をすませば、既に始まっている未来が聴こえ始めます。

音楽の伝道師ピーター・バラカンさんのwebマガジンが更新されました。
今回も盛り沢山の内容です。
http://www.a-taste-of-music.jp/article/vol-11/

つい先日、ハードウエアとソフトウエアの両面で、さらに深化したLINN DS の展開とは。
とどまるところを知らないLINN DS の新展開に大注目です。
さらに音質を向上させたKLIMAX DS/ AKURATE DS/ MAJIK DS はもちろんのこと、
先ずは、この度の”Space Optimisation” の画期的内容が早速検証されています。
なによりも、既存のLINN DS/DSM の全ても対象となることに加えて、
他社製スピーカーシステムについても、このオリジナルプログラムに必要な数値を入力
するだけで、リスニング環境の低音定在波による音楽再生クオリティへの悪影響が排除され、
見違えるように音楽再生力がパワーアップすることを、分かり易い図版入りの記事が
掲載されています。
それに加えて、新星DS の音質の魅力や、LINN のこれからにも注目された対談記事にも
紙幅が割かれ、盛り沢山な内容はさながら小特集というべきものです。
どうぞお見逃しなく。

「くまモン」とLINN !?

今や知らないヒトはいないくらい、あちこちに進出している「くまモン」の生みの親、
小山薫堂 様、実はLINN ユーザーでして、プライベートな事柄の一部が公開されています。
LINN との出合いから、ご自宅にKlimax DSM をご導入されたいきさつにも、
さらりと触れていただきながら、「究極の秘密基地」についてお話しされています。
Klimax DSM ご導入の理由が「恰好いいから」という、
何ともカッコいいコメントも掲載されています。
LINN BOOK についても素敵にご評価下さって、大変嬉しい限りです。
「くまモン」には遠くおよびませんが、一人でもたくさんの方にLINN の魅力が届きますように。

「秘密基地」にはLINN でしょ

「Foyer」 誌最新号の特集はなんと、私たちの秘密基地。
幼かりし頃、誰しも夢想した特別の場所。
大人になって忘れてしまった、胸騒ぎを取り戻すのは難しくても、
ディテールまで判別できるまでの多数の図版に我がLINN が収まっているのを眺めるだけで、
じんわりと、世界に立ち向かうために大切なものだけを閉じ込めておきたい気分がしてきます。
立派な大人だからこそオープンにできる空間に、音楽を楽しむ道具として、
最高のものを導入された石内様のお部屋が、表紙の他、ページに展開しています。
冒険魂が掻き立てられる場所、そこにこそオーディオシステムを。

EXAKT AKUDORIK、 順調に走り出しています。

AKURATE DSM とセットアップされたシステムについて注目のレビューです。

リンプロダクツ社が独立した企業として今日在ることから説き起こし、
総合オーディオブランドとしていち早くデジタル・ストリームの可能性に着目し、
LINN DS をリリースしたその先に誕生したLINN EXAKT に加えられたAKUDORIK について、
その背景と、驚くべき音質にも高評価をいただいております。

コンパクトでシンプル、その上にビックリするような高音質。
筆者に「ハイエンドのエクスタシー」とまで言わしめたパフォーマンス。
聴き馴染んでいた音源に、未だ知らないエモーションが潜んでいる。
それを実感させてくれるオーディオがここにあります。

B&W 社のNautilus。

一目でそれと判る独創的なフォルムと最高水準のパフォーマンスは、
オーディオファイルに広く知られています。

専用設計のチャンネルデバイダーの使用を前提とし、
ステレオ再生のために合計8チャンネル分のパワーアンプを必要とする、
「アクティブ」専用のスピーカーシステムです。

「アクティブ」、そうです。
LINN も積極的に展開してきた、
ドライブアンプとパワーアンプを直結駆動する、高音質実現の手法。

EXAKT でLINN が手中にしたデジタル・クロスオーバー技術の
他社製スピーカーシステムへの適応第一号がB&W Nautilus です。

その実力や如何に。

Net Audio 誌最新号に、KLIMAX EXAKTBOX の導入記が掲載されました。

超弩級のシステムを使いこなしていらっしゃる達人宅で、
どのようにしてEXAKTBOX が収まるに至ったかが活写されています。

怖いもの見たさでもかまいません。
どうぞご一読を。
※P104-107 掲載

言い古された形容ですが、あえて申し上げます。サイズを超えたそのパフォーマ ンス。

オーディオ専用のお部屋を常備され、何の制限も無く音楽をお楽しみになれる一 握りのお客様でなければ、事の真偽はともかく、スモー ル&シンプル、Akurate Exakt DSM と Exakt Akudorik の3ピースで出来上がる、音楽再生システムは必聴です。

Exakt エンジンはスタンドの中に有って、しかも4チャンネルのAktiv 駆動、 等々の技術的な特徴は後回しにして、眼前の2つのコンパクトなスピーカーが驚 くばかりの音楽世界を繰り広げる様を美麗な写真から先ずはご想像下さい。

置かれたお部屋での最適化。ロスレス伝送に加えてデジタル領域でなければでき ない、高音質音楽再生のためのテクノロジーが結集したLINN EXAKT。 ユーザーフレンドリーな操作性と超高音質の両立。それはおそらく読者の予想を 大きく上回っているはずです。
EXAKT AKUDORIK の今後にご期待下さい。
※P90-91 掲載

http://store.stereosound.co.jp/products/detail.php?product_id=2036

LINN KLIMAX EXAKT System が栄誉あるStereo Sound Grand 2014 Grand Prix に 選定されました。

既にLINN DS 製品をご愛用の皆様にとっては、LINN DS の音楽プレーヤーとし ての実力とネットワークを活用することで初めて実現した快適な操作性やソフト ウエアのアッププデート等、その特質はお馴染みのものとなっていることでしょう。

LINN DS の着実な拡がりを根底にして、音楽再生システムの様々なステージをデ ジタル領域で進行することによって、音楽情報の伝送ロスによる音質劣化要因を 根絶する LINN のチャレンジによって完成したLINN EXAKTシステム。 その圧倒的な音質と、総合的な完成度の高さについて、論議の末、既存のコン ポーネントを分類するジャンルに収めることができない、トータルシステムと して、堂々のGrand Prix 評価を頂戴しました。

2007年に登場したKLIMAX DS を目の当たりにした時の戸惑いはもうありません。 既にファミリー製品の拡充が図られているLINN EXAKTは真の音楽愛好家やオー ディオファイルにとって、「現代デジタル」の枠を超えた至極真っ当なオーディ オの価値を提示するものであることは言うまでもありません。
※P125-126 掲載

http://store.stereosound.co.jp/user_data/bookcategorylist.php?category_id=10

EXAKT(イグザクト) 体験、ここでも

LINN が創業40周年を迎えた2013年秋に登場したEXAKT の衝撃。
斬新なシステム提案への戸惑いよりも、その音楽再生水準の圧倒的な高さへの驚き。
録音された場所とリスニングルームを一気にロスレス伝送してしまう新しいデジタル伝送方式。
EXAKT が拓いた世界を検証してみればみるほど、そのロジカルで自然な発想が、こんなにも音楽再生のクオリティアップに繋がっていることに感動すら覚えます。
新たに発表されたEXAKT AKUBARIK システムも日毎にその評価を高めています。
今回はレビュアーに鈴木裕先生を迎えたセッションの詳報。
EXAKT の意義と実際の試聴記の双方で素晴らしい内容の記事が展開しています。

※P66-67